【コラム】水1日に2リットル問題

美容のススメ
記事内に広告が含まれています。

みなさま、こんにちは

「ふ」女史のススメの中の人です。

よく「水は1日に2リットル飲みましょう」なんて聞きますが
みなさまは実践されていますでしょうか?

中の人は、もともとあまり水を飲む習慣がないため、これを初めて知ったときには

無理だよ!!

って思いました

昔はお水なんて水道水から飲んでましたが、今やお水は買うのが当然の時代になりましたね

なんだか不思議です

今でも、購入しているお水のストックが切れたら水道水を飲んでいますが

やはり購入しているお水の方が雑味が少ない気がします

そんなわけで、本当に2リットル飲まなくてはいけないのか改めて調べてみることにしました✧٩(ˊωˋ*)و✧

本当に2リットル必要?

厚生労働省のホームページによると、成人男性が比較的安静にしていた時の水収支なるものの図解があります

それによりますと、2リットルと言っても水だけ出てなく
人間は3通りの方法で水分を摂っています

  1. 食事(1リットル)
    お米や、スープ、食物に含まれる水分などから摂取しています
  2. 体内で作られる水(0.3リットル)
    なんと、人体は水分を作れるみたいです
    食べた食べ物を体内でエネルギーに変えるとき一緒に作られるそうです
  3. 飲み水(1.2リットル)
    そして、今回の本題の飲み水です。
    中の人はこれを見たときに少し安心しました。
    2リットルじゃなくてよかった。と
    正直申し上げて、1、5リットルが限界だと思っていたんですしかも厚生労働省の解説は成人男性なので、女性の場合は男性よりも少なくてもいいのではないでしょうか?なんて思っていたのですが、女性は月経で血液が不足するので、摂取基準量は男性と変わりがなさそうでした。。。
    クラブニッキィ「女性のカラダと水分」

上記はあくまでも基準です。
気温、天候、運動量で必要な摂取量は変動しますので
ご自身の体調に合わせて調節をすることが必要です

水を飲むタイミングは?

サントリー水大辞典によりますと、
1回あたりコップ1杯程度(150~250ミリリットル)
1日あたり6~8回
朝起きたとき、通勤で歩いたあと、スポーツをするとき、入浴後、就寝前などにこまめに水を飲めば、水分不足に陥ることなく、また水のとりすぎで体に負担をかけることもなく、疲労回復や健康維持に役立てることができると考えられています。

お水を飲んで疲労回復???意外な効果があるものですね
また、のどが渇いてから飲むと、すでに体内では水分が不足している状態なので
のどが渇く前にお水を飲むことが大切です

水を飲むと○○を予防できる?

体内の水分が不足すると、血液中の水分が減少します
血液中の水分が減少すると、次の症状や病を引き起こす原因となりますので
まずは、体内の水分を適度に保つことが重要です

熱中症

脳梗塞

心筋梗塞

エコノミークラス症候群など

冬でも気づかぬうちに汗をかいているので、体内から水分は出て行っています
体を動かさないためについつい水分摂取を忘れてしまいます
水分補給は季節を問わず意識して行うことが必要です

水を飲むと○○に効果的!!

  • 便秘
    体内の水分が不足すると排出物にも影響がでます
    中の人は、水分が不足するとすぐ便秘になります(´Д`;)
  • むくみ
    水分が不足するとリンパの流れが滞り、老廃物がたまってしまいます
    老廃物がたまるとむくんできますので
    お水をたくさん飲んで、老廃物を流してむくみを取りましょう
  • 肌荒れ
    リンパの流れが滞り、むくみが現れると
    新陳代謝が悪くなり、ターンオーバーが正常に働かなくなります
    角質がたまったり、くすみが目立ってきますので
    お水を飲んで、ターンオーバーの乱れを改善して
    きれいなお肌を目指しましょう

お水を飲んでアンチエイジングとは、ずぼらな中の人にもできる気がします
✧٩(ˊωˋ*)و✧

まとめ

いかがでしたでしょうか?
あらためて調べてみると奥の深い「お水」
一緒にお水を飲んで、アンチエイジングしましょう✧٩(ˊωˋ*)و✧

・食事や体内生成で水分摂取ができるので、お水は1日1.2リットルが目安
・季節、天候、運動量で必要摂取量は変わる
・血液中の水分が減少すると大きな病気の引き金になりやすい
・お水を飲むとアンチエイジングができる

いろいろ調べてるうちに、硬水・軟水の違いや白湯なんかも気になったので
別の記事で改めてご紹介をさせていただきます✧٩(ˊωˋ*)و✧

タイトルとURLをコピーしました